ウォッシングクレイは、石鹸成分不使用でお肌に優しく皮脂汚れを取り除いてくれる洗顔料だと口コミでも人気ですよね。
でも、石鹸成分が入っていないのに、きちんと1日の汚れが落ちるのかな?と心配になる方もおられますよね。
そこで、石鹸成分が入っていないのに、汚れが落ちる理由をまとめたいと思います。
公式サイトにも明記されていますが、ウォッシングクレイには、4種類の天然のクレイ成分が配合されています。
これが、石鹸成分がなくても汚れが落ちる理由です。
そもそも石鹸成分は、アルカリ性で、その特性によって皮脂を溶かして汚れを落とすものです。
だから肌の弱い人は乾燥がすすんでしまったり赤くかゆみがでたりするんですよね。
でも、天然クレイはお肌に不要な汚れや皮脂だけを付着して取り除いていくのでお肌自体にダメージを与えることなく洗浄が可能なんです。
しかも天然のクレイ成分は粒子がとても細かいので、毛穴にころがり、汚れをしっかり巻き込んで吸着できるので毛穴に入り込んだ皮脂や汚れもすっきりさせてくれます。
ちなみに4つの天然クレイ成分とは、ガスール、カオリン、サンゴ末、ベントナイトです。
ガスールは一時期かなり流行したのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
粘土を練って洗顔することでニキビケアができると流行りましたよね。
しかも、ただ吸着するだけではなくて、汚れを浮かせる成分として低刺激の界面活性剤コカミドプロピルベタインを配合しています。
この成分は赤ちゃんでも使える洗浄成分で、肌に大きなダメージを与えることなく効率よく肌をきれいにするために必要な界面活性剤です。
石鹸不使用とはいえ、汚れを浮かすにはどうしても少しは必要な界面活性剤。
それを低刺激処方にしているとことがウォッシングクレイの良さですね。
このように、ウォッシングクレイは、毛穴の黒ずみや肌のくすみにお悩みだった人にも効果が期待できる洗顔料なんですよ。
口コミもチェックしてみてください。
→ウォッシングクレイの口コミレビューと評価