VCOマイルドソープとノンエー(NonA)の違いを比較です。
洗顔石鹸を選ぶときに気になるのは、肌に刺激となる添加物や洗浄力、泡立ち、洗い上がりの肌感触です。
添加物はもちろん極力使用されていないものの方がいいですし、優しく洗うためにはしっかりとした泡立ちも必要、そして洗い上がりは突っ張ることなくしっとりモチモチというのが理想です。
そんな厳しい条件をクリアする石鹸として思い浮かぶのは、VCOマイルドソープとノンエー(NonA)です。
どちらの石鹸も無添加ですし、濃密な弾力泡、そしてしっかりと汚れは落ちるのに肌乾燥から守ってくれるというスグレモノです。
乾燥肌やアトピー肌、デリケート肌、敏感肌の方に愛用者が多く、定評のある石鹸なんですよ。
どちらも試してみたい石鹸だと思いますが、どちらかを選ぶ場合はポイントがありますので、特徴や違いをご紹介しますね。
まず、VCOマイルドソープですが、こちらは主成分がヴァージンココナッツオイル(VCO)となっています。
VCOは精製前のオイルで、美容成分や栄養素がふんだんに含まれたものです。
精製するとその成分が破壊されて乏しいものとなってしまいますので、ココナッツオイルではなく「ヴァージンココナッツオイル」が使われていることがとても重要なんです。
VCOといえば、最近は美しいミランダ・カーさんが愛用しているということで話題になっているのでご存知の方も多いと思います。
まさにその話題のヴァージンココナッツオイルがVCOマイルドソープの主成分となっているのです。
VCOには、ビタミンやミネラルなどの栄養素が壊れることなく豊富に含まれていて、美容には最適なオイルです。
そして、母乳と同じ成分の天然のラウリン酸が含まれていることで、免疫力のない赤ちゃんが母乳の力で守られるのと同様に、バリア機能が低下して抵抗力のない肌を優しく守ってくれるのです。
ラウリン酸には優れた抗菌作用・抗炎症作用があり、ニキビやアトピーなどの肌トラブルから肌を守ってくれますし、肌が紫外線に当たったときに発生する活性酸素を除去して肌老化を抑制し、肌の抵抗力を高めてくれます。
そんなVCOに加えて高保湿成分のヒアルロン酸も入っているので、洗い上がりに乾燥を感じることはないのです。
→VCOマイルドソープの口コミと効果
一方、ノンエー(NonA)には保湿成分としてロイヤルゼリー・ヒアルロン酸・リピジュアが配合されています。
カリ含有石鹸素地の使用で、通常の石鹸の約4倍もの弾力ときめ細かさを併せ持ちます。
汚れをしっかり落としつつも洗い上がりはしっとりとして突っ張ることはありません。
ニキビの炎症を抑えて潤いをもたらしてくれるカンゾウエキス、皮脂の過剰分泌を抑えてくれるダイズエキス、美白効果・抗炎症作用で注目されているソウハクヒエキス、保湿作用のあるスクワランも含まれています。
保湿しながらニキビの炎症も改善してニキビ痕は美白で薄くして新たなニキビができにくくなるので人気です。
思春期ニキビでも大人ニキビでもニキビに悩む方にぴったりなのがノンエー(NonA)ですよ。
このようにどちらもとても優秀な石鹸なのです。
成分や特徴を考えて選び方を考えると
アトピー肌の方やエイジングケアに力を入れたい方はVCOマイルドソープが良いです。
→高級無添加オイルの美容洗顔石鹸【VCOマイルドソープトライアル】
ニキビやニキビ痕改善を目指している方はノンエー(NonA)が向いています。
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